狭き門

割といつも思う。

「なんであいつは」

それはただ羨ましいだけだった。
悔しいだけだった。

心がどんどん狭くなっていく感覚。

彼らや彼女らは今を楽しんでいるだけだというのに僕ときたら。
そんなことを思いながらぼんやりとこの日記を書いている。
意識もぼんやりしてきた。

明日も頑張ろう。