2015-12-12 思い出は万華鏡のように いつかの君との思い出がなんでもない日によぎる少し蒸し暑い星空の下で二人笑っていたあの日のまま君は僕の中に消えた。消えた。思い出は万華鏡のようにグルグルと少しずつ形を変えながら巡る、巡る、巡る。揺れる光に吸い込まれるように夢の中へ溶けていく。君を、君を想いながら。