シーナへ
このブログにもすでにしょっちゅうと言っていいほどの頻度で名前が挙がるthe skizziks(ザ・スキジックス)のフロントマン松くんこと松澤。
松澤こと松くん。
どっちでもいいわ。
彼に出会ってから(よく考えたらまだ1ヶ月も経ってない!)というもの、彼のことを思い浮かべることがかなり多い。
一見テキトーな立ち振る舞いのくせして本当はちゃんと人の良いところ、悪いところをしっかり見てて、惜しみない愛をぶつけてくる。
あいつは愛が強すぎて、時々悩むこともあるらしい。
そんな松くんから電話が来た。
ライブの誘いだった。
あいにく明日は仕事で行けないんだけど、そんなことよりも(もちろんライブも観てほしかったし、メンバーにも会わせたがっていたけど)、とにかく僕に会いたかったんだってさ。
どんだけ愛で溢れてるんだよ。
照れ隠しに髪の毛燃やしたくなっちまうよ本当に。
そんな、出会ってから知らないとこでお互いにお互いを思い合ってる、なんてことになっちゃってるんだから、たぶんもう俺は松くんに恋してるんじゃなかろうか。きっとそうだ。
松くんも、たぶん僕に恋してるんだよ。そんなこと言ったらあいつ全力で拒否するだろうけどね。
彼の作る曲の中に「シーナへ」ってのがあるんだけど、それが本当にすごい。
嘘偽りのない、自分の心からの言葉で綴った手紙のような歌なんだ。
あんな曲歌われたら好きにならないわけないよ。
うん、やっぱり僕は松くんに恋をしてる。白状する。
僕自身は断じて同性愛者ではないし同性愛者を差別しないと宣言した上で言うよ。
また彼と会ってバカ話をしようと思う。